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La La Chance Chef #1




ララシャンスのシェフってどんな人?
全国各地のシェフを徹底取材!
シェフのこだわりや料理への想いをお届けします!
目次
キャッスルガーデンOSAKA シェフ
湯本 修平
出身地:埼玉県 経歴:工学部建築学科卒。
長野県のホテル・東京都のフランス料理店数店
で修業。
2009年にアイ・ケイ・ケイ株式会社へ入社。
福島、盛岡、富山など様々な土地の
ウェディング・レストランのシェフとして活躍。
現在はキャッスルガーデンOSAKAでシェフを
務める。
シェフのスペシャリテ「大阪もんの海老芋 黒鮑」
大阪もん(産)の海老芋を低温で蒸し、
貝・丹波地鶏・冬野菜でとったブイヨンで含め煮に。
黒鮑のコンフィと共に盛りつけ、煮含めたブイヨンを注ぎました。
大阪産門真蓮根のチップを添えて。
柚子と香り高く力強いオリーブオイルで仕上げをしています。
大学生の頃は、
住宅の設計に携わりたいと思ってました。
その頃、イタリアンの厨房で
アルバイトをしていたのですが、
玉葱を切ったり、フライパンを振るのが楽しくて。
もともと食べるのも好きだった事、物を創る仕事が
したいなと思っていた事もあって、
悩みに悩んで、料理の道に進もうと決意しました。
アルバイト先のシェフに、
「調理師学校に行かなくても大丈夫!」と
背中を押してもらえたことも良いきっかけです。
同期よりも遅れてのスタートだったこともあり、
20代は目の前のことに全力で取り組む日々でした。
本当に料理が好きでストイックな料理人に囲まれて、
料理に向き合えてきたことはとても感謝してます。
シェフの愛用品:包丁
大学卒業の時アルバイト先のシェフに頂いた牛刀と
自分ではじめて買ったペティナイフです。
20年間愛用しています。
シェフのこだわり
地元の食財を大切にし、その素材の持ち味が
最大限引き出せる調理法、組み合わせを
心がけてます。極力シンプルで、
「何を食べさせたいか・楽しんで頂きたいか」
お客様に伝わる料理。
そこに、作り手としてのこだわりと
少しの自分らしさが加えられたと。
常に謙虚な気持ちを忘れず、
進化し続ける自分でありたいなと思います。
各支店のお料理やフェアなどは、
ページ下部の【全国会場一覧】より
ご覧ください!
▼ララシャンスの雰囲気をより感じていただける動画です。
どうぞ、ご覧ください!