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2021.12.10 Cuisine

La La Chance Chef #1

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ララシャンスのシェフってどんな人?
全国各地のシェフを徹底取材!
シェフのこだわりや料理への想いをお届けします!

 キャッスルガーデンOSAKA シェフ
湯本 修平

 

 

 

出身地:埼玉県 経歴:工学部建築学科卒。

長野県のホテル・東京都のフランス料理店数店

で修業。

2009年にアイ・ケイ・ケイ株式会社へ入社。

福島、盛岡、富山など様々な土地の

ウェディング・レストランのシェフとして活躍。

現在はキャッスルガーデンOSAKAでシェフを

務める。

 

 

 

 シェフのスペシャリテ「大阪もんの海老芋 黒鮑」 

 

大阪もん(産)の海老芋を低温で蒸し、

貝・丹波地鶏・冬野菜でとったブイヨンで含め煮に。

黒鮑のコンフィと共に盛りつけ、煮含めたブイヨンを注ぎました。

大阪産門真蓮根のチップを添えて。

柚子と香り高く力強いオリーブオイルで仕上げをしています。

 

 

 

 

 

 

 

大学生の頃は、

住宅の設計に携わりたいと思ってました。

 

その頃、イタリアンの厨房で

アルバイトをしていたのですが、

玉葱を切ったり、フライパンを振るのが楽しくて。

 

もともと食べるのも好きだった事、物を創る仕事が

したいなと思っていた事もあって、

悩みに悩んで、料理の道に進もうと決意しました。

 

アルバイト先のシェフに、

「調理師学校に行かなくても大丈夫!」と

背中を押してもらえたことも良いきっかけです。

 

同期よりも遅れてのスタートだったこともあり、

20代は目の前のことに全力で取り組む日々でした。

 

本当に料理が好きでストイックな料理人に囲まれて、

料理に向き合えてきたことはとても感謝してます。

 シェフの愛用品:包丁

大学卒業の時アルバイト先のシェフに頂いた牛刀と
自分ではじめて買ったペティナイフです。

 

20年間愛用しています。

 

 シェフのこだわり

地元の食財を大切にし、その素材の持ち味が

最大限引き出せる調理法、組み合わせを

心がけてます。極力シンプルで、

「何を食べさせたいか・楽しんで頂きたいか」

お客様に伝わる料理。

そこに、作り手としてのこだわりと

少しの自分らしさが加えられたと。

常に謙虚な気持ちを忘れず、

進化し続ける自分でありたいなと思います。

 

 

 

各支店のお料理やフェアなどは、

ページ下部の【全国会場一覧】より

ご覧ください!

 

 

▼ララシャンスの雰囲気をより感じていただける動画です。

どうぞ、ご覧ください!

 

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