features 特集
LALACHANCE FEMALE CHEF #1
ララシャンスの料理人は女性のスタッフが5割!
その中でもトップを走り続ける
女性パティシエをクローズアップ!
目次
谷口 恵美子
(スーパーバイザー)
出身地:福岡県 経歴:福岡女子短期大学卒業
2003年11月福岡支店 アルバイトとして入社
福岡、宮崎、富山、高知、東京、神戸など
様々な支店で勤務。
現在は 調理部スーパーバイザー。
好きな言葉:なにごとも楽しむ、大丈夫!
▼なぜパティシエを目指そうと思ったのか
もともとは土日の料理盛り込みのアルバイトの
面接を受けたときに、パティシエはどう?と
言われたのがきっかけです。
そのままパティシエとして採用されることに
なりました。
専門学校に行ったわけではないので
ケーキのナッペの仕方も何もかもわからない状態から
2年半先輩の元で学び、宮崎支店への転勤が
決まりました。
責任者として配属になったことから、
もっと勉強したいという思いが
段々と強くなってきて。
デザートビュッフェのメニューを考えたり
お客様からきた要望に対してどう応えるか、
どういうアイデアで仕上げるのかなど
考えることが好きになりました。
▼仕事をする上で大切にしていることと楽しい瞬間
お客様の要望に忠実に答えること
(期待以上のものをつくる)
楽しんで仕事をすることです。
宮崎支店のときに、ある会社のユニフォームの
デザインでマジパンをつくったことがあります。
鉛筆で絵をかくのは苦手なのですが、
ケーキの絵ならかくのは得意。
マジパンも苦手でしたが、やらざるを得ない状況で
作り続けたこともあって、少しづつ自信も
持てるように。
部下の方々には自分の経験談・失敗談を伝えること、
わかりやすく伝えることを心掛けています。
楽しい瞬間は、
お客さまが喜んでくださったときや
スタッフが写真を撮ってくれているとき。
デザートビュッフェの準備や
ウェディングケーキをつくっているときに
スタッフが確認にくるのですが、
そのときに
おいしそう!かわいい!といった言葉を聞くと、
とても嬉しい気持ちになります。
▼仕事のこだわり
デザートを作るときは
まず自分が笑顔になるものを作る
(そうするとお客さまも笑顔になってもらえる)
盛り付けがきれい、かわいい、
出来たときに自分が良いなと思うものを
心がけています。
季節に合わせたデザインのアイシングクッキーや
チョコレートなどを飾りでつくることも。
個人的にはシンプルなデザイン
かわいらしいデザインのものが好き。
お客様が一番したいことは何か?を
ヒアリングしながらカタチをつくっています。
▼休みの日の過ごし方とシェフの息抜き
パン屋さん巡りです。
最近はまっているのはメロンパンと塩バターパン。
子供の頃母がつくっていた
玉ねぎとベーコンが入っているパンが好きで
今でも家で作っています。
あとは買い物や料理。
休みの日に作り置きを作るのが好きです。
最近はレンコンのきんぴらを作りました。
息抜きは音楽鑑賞・TV(SMAP)
ファン歴約30年です。
母もいつからか一緒にライブに行くように。
青春のすべてをそこにかけてきました(笑)
ライブに行ったり、テレビを見ると元気になります。
趣味は癒しになっているくまのプーさん。
高校生のときから好きで
ついグッズを集めてしまいます。
▼シェフの一品
クリスマスシーズンに作ったチョコレート
ウェディングフェアやデザートビュッフェの
デコレーションとして。
見た目で楽しんでいただけるよう
クリスマスを思い浮かべてもらえるように
つくりました。
ブシュッドノエルとピスタチオタルト
帽子を忘れたサンタさん。栗のムース。
ツリーっぽく、サンタさんっぽく見えるにはを考え、
かわいらしくデザインしました。
各支店のお料理やフェアなどは、
ページ下部の【全国会場一覧】より
ご覧ください!
▼ララシャンスの雰囲気をより感じていただける動画です。
どうぞ、ご覧ください!
料理に込める想いや、メダリストシェフの詳しい情報はコチラ!
instagramはコチラ!