features 特集
ララシャンス 夏メニュー特集
夏ならではの食材を使ったシェフの逸品をご紹介!
こだわりの季節感溢れる一皿を・・・
目次
前菜
真鯛の瞬間燻製 真鯛のチュイル
枝豆のタプナード フルーツのコンディマン
生ハムとトマトのエキューム
真鯛を昆布締めにし、
旨味を引き出し軽く燻製の
香りをつけます。
サクッとした触感の
真鯛のチュイルを合わせ、
さらに生ハムとトマトの旨味を
泡にして加えます。
夏に美味しい枝豆と
オリーブを合わせたタプナードを
フルーツでさっぱりといただく
ほんのり暖かい夏に、
お召し上がりいただきたいオードブルです。
▼ララシャンスOKAZAKI迎賓館 シェフ
渡邊 友朗
魚料理
マハタの低温調理と瀬戸内蜜柑
茸のパウダーとイカ墨のソース
マハタは魚体の大きさから
身が落ち着くのに数日かかる為、
寝かせの作業で状態を調えます。
澄ましバターと真空包装し、
58℃のサーモキュイジレーターで
芯温56℃まで低温調理にする事で
水分の流出が防がれ、
程よい身質に仕上がります。
瀬戸内は柑橘類が豊富な場所なので、
時期の蜜柑をあわせます。
蜜柑のほどよい酸味と
茸のパウダーの旨味を重ねていくことで、
味に深みを加えていきます。
仕上げに焦がしバターソースと、
イカ墨のソースを添えて完成です。
▼ララシャンスHIROSHIMA迎賓館 シェフ
森田 浩行
肉料理
前沢牛ロース肉と塩漬けペッパーのペースト
上質できめ細やかな霜降りと
柔らかな肉質が特徴的な前沢牛を
低温調理した後に軽く炭火で炙りました。
肉本来の味を楽しんでもらうために
ソースは使用せず、
アクセントに塩漬けペッパーのベーストを
添えております。
上品な脂身とペッパーのアクセントを楽しみながら
召し上がって頂きたい一品です。
▼ララシャンスベルアミー盛岡 洋食
藤吉 和也
デザート
▼ララシャンス迎賓館 大分 パティシエ
松村 あかね
ララシャンスの夏メニューは
いかがでしたでしょうか?
食材の組み合わせや調理法により
様々なお料理のコースが
全国各地に溢れています。
その土地の美味しい食材をベースに
組み立てられていますが
お客様の地元食材や、
ご実家で作られているお米を使ったご飯もの
お二人の思い出の料理など・・・
お二人だけのオリジナルメニューを
ゲストの方にご準備できるのも
ララシャンスの魅力の一つです。
専属のシェフや調理長・パティシエとの
お打ち合わせも可能です!
お料理へのこだわりを
カタチにできるよう
精一杯お手伝いさせていただきます!
▼ララシャンスの雰囲気をより感じていただける動画です。
どうぞ、ご覧ください!