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2023.02.20 brand

【1輪で心に残る何かを】フラワーコーディネーターが語る花に包まれた結婚式とは

【1輪で心に残る何かを】フラワーコーディネーターが語る花に包まれた結婚式とは 【1輪で心に残る何かを】フラワーコーディネーターが語る花に包まれた結婚式とは
【1輪で心に残る何かを】フラワーコーディネーターが語る花に包まれた結婚式とは 【1輪で心に残る何かを】フラワーコーディネーターが語る花に包まれた結婚式とは

結婚式に欠かせない花
新郎新婦が座るメイン席の周りや、
ゲストテーブルに飾る装花
結婚式では様々な場面で花が使用されます。

ですが、花への知識がない、
どうオーダーしたら良いか分からない、
そんな方のために、フラワーコーディネーターというスタッフがいます。

ララシャンスの専属スタッフだからこそ、
お客様の想いや、叶えたいことを汲み取った
ご提案をさせていただいていただくことができます。

今回は装花や花演出、空間デザインにも携わる
スタッフが語る魅力やこだわりに迫ります…!

 専属のフラワーコーディネーターだからできること

専属のフラワーコーディネーターだからこそ

結婚式の良さ、ララシャンスウエディングの良さを

最大限に取り入れたコーディネートを行うことができます。

 

どうしたら綺麗に見えるかはもちろん、

結婚式の進行によって

1番良く映る花の配置や色などを

花のプロ、そして結婚式のプロとして

ご提案をさせていただきます。

 

そして、

おふたりとお話しをさせていただきながら

“大切にしている、叶えたいこと” 

を汲み取り、 おふたりのコンセプトに合わせた

オリジナルコンテンツを提案。

 

ときにはデッサンも書かせていただきつつ、

メイン席や会場の装飾についても

イメージをすり合わせながら

一緒に考えていきます。

▲チャペルのイメージデッサン

▲メイン席のイメージデッサン

 

 

▲結婚式当日のメイン席

 

 

 花を使った演出

 

結婚式で使われる花には、

花嫁のブーケやテーブル装花など

“飾る楽しみ”の他に、

“演出で楽しむ” 方法があります。

 

ですが、

「演出はやりたいけど何をやったらいいか決まらない」

「他の人と被らない演出がしたい!」

など、迷うことで決められない声も多くあります。

 

 

ここからは、花を使った演出を3つご紹介いたします。

 

  •  フラワーロード

このフラワーロードは再入場の演出の1つです。

会場の中心部分の位置する

バージンロードのような場所の両端に

花を装飾した芝生を敷き、

“フラワーロード”という道をつくります。

 

 

その道を通って新郎新婦さまには

メイン席まで進んでいただきます。

 

ただ入場するだけではなく、

おふたりが再入場して来る前に、

あることが行われます。

 

 

ゲストの方に参加をいただき、

おふたりのイメージに合う花を

1人2.3輪ほど選んでいただきます。

 

新郎新婦は入場のタイミングで、

それぞれのゲストから花を受け取りながら

メイン席まで進みます。

 

 

新郎新婦それぞれ花束の性格や人柄

などイメージに合わせて

ゲストが選んでくださるからこそ

新郎新婦それぞれで

全く違った雰囲気の花束が出来上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その”花束

ご両親へ感謝の気持ちを込めて贈呈されます。

 

 

 

お父さま、お母さまに渡す花束は

自分と寄り添った大切な人たちから、

 

“私ってこんな風に見られているよ

“こんなふうに支えられて花束ができたよ

 

といった想いや、

これまでの感謝の気持ちを伝えられ、

また、親御さまから見ても

ご自身の息子さん、娘さんが

 

”周りからこんなにも大切に想われる

愛された息子や、娘なんだな”

そんな風に感じていただける、

 

ゲストの方にも協力していただいて

作り上げる、特別な演出です。

 

 

 

  •  花瓶の色付け

これは、花が入った透明の花瓶を色付けしていく演出です。

 

 

披露宴前半では、花が入った透明の花瓶が

置いてあるだけだと思われますが、

中座でおふたりが一度退場をされている間に、

それぞれのテーブルやおふたりが考えたメイン席に

ゲストの方々が10色ほどの色水で色付け、

結婚式に参列した全員で披露宴会場を

完成させるという演出です。

 

 

おふたりも出来上がりが想像できないからこそ

入場時のワクワク感や、

会場をコーディネートを

ゲストの方々にも協力していただき、

会場を作るからこそ

全員に楽しんでいただき、

深く想い出に残る演出にもなります。

 

 

  •  フラワービュッフェ

フラワーロードに似た演出で

フラワービュッフェという演出があります。

 

花のビュッフェということで

ゲストの方に花を何輪ずつかお取りいただき行います。

 

 

 

色々なスタイルのフラワービュッフェがありますが、

例えば、おふたりが中座で退場されている際に

ゲストが12.3輪ずつ花を選び、

各テーブルごとに花束を作ります。

 

そしていくつかできた花束(ブーケ)の中から

どれか1つを新婦が持って入場するという演出。

 

おふたりが入場の際には

「どのテーブルの花束(ブーケ)を持って登場するだろう!」

「あ!私のテーブルの花束だ!」

など、ゲストの方に盛り上がっていただくことができます。

 

その後、作った全ての花束(ブーケ)は会場に飾り、

披露宴の装飾の一部として楽しんでいただける演出です。

 

 

 

今回は一例として紹介しましたが、

花束だけでなく、メイン席やゲストテーブルの飾り付けなど

フラワービュッフェは、他にも

沢山のアイデアのレパートリーがあります。

 

 

 花を通して届けたいこと

 

私たちが花を通して届けたいことは、

“何年経っても色褪せない普遍的な可愛さ”

 

流行りを取り入れることは、

もちろん大事なことではありますが

写真を見返した時などに、何年後でも

「私が選んだ会場はやっぱり可愛い!」

「自分たちで決めた結婚式の内容、みんなにも喜んでもらえたよね!」

 

これは月日が経っても、

ゲストからそう思い続けてもらえるような、

変わらない“普遍的な可愛さ”を

届けられるようお手伝いをしています。

 

「愛しさ開く想いの傍に、心を彩る1輪を」

これは、私たちの大切にしている想いです。

 

 

結婚式で届けた花はふたりの想いを乗せたものだからこそ、

結婚式だけじゃない先々の未来でも

特別なものであって欲しいと思います。

 

 

季節の花を使えば、その季節がめぐってくる度に、

どこかでその花の香りを嗅ぐ度に

 

「この花使ったなあ、結婚式よかったよなぁ」

「会場可愛かったな」と、

 

おふたりもゲストも親御さまも、関わった全ての人が

素敵な時間を思い出せるきっかけに。

 

結婚式という、特別で素敵な時間をいつまでも

心の中で思い出せるよう、

そしてたった“1輪“でも

特別な心に残る何かを生み出せるよう、

これからも寄り添ったお手伝いをさせていただきます。

 

「愛しさ開く想いの傍に、心を彩る1輪を」

 

 

 

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