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結婚式準備の不安を解消!“想いを形にする”スタイリストの仕事とは?
-Vieux Parisで叶える、あなただけの衣裳選び-




一生に一度のドレス選び、
あなたはどんな場所で選びたいですか?
結婚式に着用する衣裳には、
それぞれの人生の歩みと、
結婚式への願いが込められています。
IKKのウェディングスタイリストは、
“想い”を形にするために、
おふたりと共に結婚式当日まで
寄り添える環境がございます。
こんな不安を考えたことはありませんか?
「サイズが変わったら、当日どうなるんだろう…」
「披露宴中に衣裳が汚れてしまったら…」
「緊張で体調が悪くなったら、どうしよう…」
おふたりに結婚式当日まで寄り添いたい。
そんな想いから、IKKの全式場では、
隣接したドレスサロンVieux Parisを完備しています。
だからこそ、ご結婚式当日まで
専属スタイリストがすぐそばでサポートできる環境が整っています。
“最高の一日”を、“最高の状態”で迎えてほしい。
その想いが、IKKのスタイリストたちの原動力です。
今回は、ドレス選びの瞬間から、
前撮り、そして結婚式当日まで。
おふたりの気持ちに寄り添いながら、
“人生の節目”を支える
トップスタイリスト・大槻さんをご紹介いたします。
スタイリストの本質を是非ご覧ください。
目次
【PROFILE】
Wedding Stylist:大槻 津加紗
【経歴】
2021年 ララシャンス太陽の丘(金沢支店)
ウェディングスタイリスト 配属
2024年 THE 迎賓館 偕楽園別邸(水戸支店)
【受賞歴】
2025年上期 社内表彰:MVP1位受賞
スタイリストの本質とは
「スタイリストとは、衣裳を提案する人」
——そう思われがちですが、
IKKのウェディングスタイリストは、
もっと深い役割を担っています。
それは、結婚式という人生の節目に向けて、
お客様の“想い”に寄り添い、
それを衣裳という形で表現することです。
新郎さまでもなく、親御さまでもなく、
誰よりも先にドレスを身にまとった
新婦さまの姿を目にするのが、スタイリストです。
カーテンの向こうで、
ドレスを胸元に当てた瞬間の新婦さまの表情や言葉。
その一瞬に宿る想いを、
私たちは誰よりも大切にしています。
そして、お客様がこの場所に
たどり着くまでの背景や人生、
結婚式に込めた想いに寄り添い、
その想いを衣裳に乗せていくこと。
それが私たちの本質であり、使命です。
“衣裳”に想いを乗せるということ
たとえば、幼少期に参列した結婚式で、
叔母さまが着ていた
カラードレスに憧れを抱いていた新婦様。
「いつか自分も、あのドレスのような衣裳を着たい」
そんな想いを胸に、
結婚式のお打合せが始まりました。
しかし、そのドレスはもう残っていないことが判明し、
新婦様は深く悩まれていました。
その時、私たちがまず伺ったのは
「何を一番叶えたいですか?」という問いでした。
返ってきたのは、「憧れを叶えたい」
というまっすぐな想いでした。
その想いを一つずつ紐解きながら、
新婦さまの背景や希望を
丁寧に整理していきました。
その中で和装も着たいと
お話しされていた背景もあり、
あえて和装で“黄色”を選ぶ
というご提案をしました。
そして当日、なぜ黄色の和装を選んだのかを
披露宴中にMCからご説明いただき、
叔母さまへのサプライズとして
想いを届ける演出も合わせてご提案しました。
新婦様の“憧れ”と“想い”が
組み合わさった衣裳で迎えた結婚式。
その姿を見たご家族の表情、
そして新婦様の
「本当にこの衣裳でよかったです」という言葉。
今でも鮮明に覚えています。
このプロセスこそが、
スタイリストの本質だと感じています。
お客様の“想い”に寄り添い、
それを衣裳という形で表現すること。
それは、ただ衣裳を選ぶのではなく、
人生の節目に寄り添う“志事”なのです。
“これがいい”にたどり着くまで——
衣装打ち合わせの5つのステップ
結婚式という人生の節目に向けて、
スタイリストが担う役割は、
単なる衣裳の提案ではありません。
それは、お客様の“想い”に寄り添い、
それを衣裳という形で表現すること。
そのプロセスは、
初回の打ち合わせから始まります。
スタイリストの想い
結婚式という、人生においてかけがえのない瞬間。
その一日に「スタイリスト大槻津加紗」
として携われることは、
私にとって何よりの誇りであり、使命です。
打ち合わせの中で、
親御様とお話をする機会もあります。
ある日、「当日楽しみですね」とお声がけした際、
親御様が涙ぐみながらこうおっしゃいました。
「本当はとっても寂しいの。大切に育ててきたから。本音を言えば、私の腕の中でずっと抱きしめておきたいくらいでもね、私たちと同じくらい大切にしてくれる新郎様と出会ってくれて、本当に幸せなの。」
その言葉に触れた瞬間、
私は改めて気づきました。
衣裳は、ただの“服”ではありません。
それは、お客様の人生の一部であり、想いの象徴です。
お客さまの人生の背景や感情に寄り添いながら、
衣裳を通してその想いを形にし、
「これでいい」ではなく、「これがいい」と
心から思える一着にたどり着くまで、
何度も対話を重ね、想いを紐解き、寄り添い続ける。
そのプロセスこそが、
スタイリストとしてのやりがいであり、使命です。
これから式を迎えるお客様へ
人生には3つのセレモニーがあります。
産まれた時。結婚する時。亡くなる時。
その中で、自分の感情を言葉にして伝えられるのは
「結婚」の時だけだと言われています。
普段は言えないけれど、今日なら言える。
そんな特別な力があるのが結婚式です。
「そんな特別な日を、さらに特別な日にしたい。」
IKKには、そんな本気の気持ちを持った仲間たちがいます。
だからこそ私は、
スタイリストとして衣裳に想いを込め、
“仕事”ではなく、
“志”を持って向き合います。
想いを形にする“お志事”を
これからも、心を込めて続けていきます。
いかがでしたか?
結婚式は、人生で唯一
「想いを言葉にできるセレモニー」。
その特別な瞬間を、
さらに心に残る一日にするために、
IKKのスタイリストたちは
“志”を持って寄り添います。
あなたの想いが、
かたちになるその日まで——
私たちは、心を込めてお手伝いします。
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