【パティシエ×コンセプトデザイナーが手掛ける】
ララシャンスオリジナルケーキブランド”Enchance”

 Enchanceとは…？

オリジナルケーキブランド“Enchance”は、

フランス語で「魅了する(enchanté)」と「幸運(chance)」を組み合わせた造語です。

 

「一生に一度しかない特別なケーキに、もっと価値をつけたい」

そんなララシャンススタッフの想いから、このブランド名が生まれました。

 

ウェディングケーキは、誰もが写真に収め、記憶に残すもの。

しかし、お料理と比べて「おいしかった！」「普通だったな」といった

お客さまの声をいただく機会が少なく、その価値が見えづらいという一面があります。

 

だからこそ、作り手の想いをしっかりとカタチにし、

お客さまからも愛され、スタッフ自身も誇りを持てるブランドをつくりたい―

 

“Enchance”は、そんなスタッフの願いから生まれました。

 

 ブランド立ち上げ秘話

ブランド立ち上げにあたっては、ララシャンスに所属する

全国のパティシエからケーキデザインを募集。

 

選ばれた10作品には、それぞれのケーキに合わせて

コンセプトデザイナーがストーリー性のあるコンセプトを添えました。

 

ケーキをご覧になるお客さまが、よりその世界観に引き込まれ

イメージを膨らませていただけるよう、細部までこだわっています。

 

※“Enchance”シリーズはではパティシエが厳選したリッチな生クリームや薫り高いバニラ
旬のフルーツなどをふんだんに使用しています。

 

 「自分が作りたい」をカタチにできた喜び

普段の業務では、お客さまのご要望に応えるケーキ作りが中心です。

しかし“Enchance”では、「パティシエ自身が作りたいケーキ」を、

一から自由に形にすることができました。

 

すでに世の中には多くのデザインが溢れています。

そんな中で、自分の想いを込めたウェディングケーキをカタチにできたことは、

何よりも大きな喜びでした。

 

さらに、パティシエがただケーキをデザインするだけでなく、

コンセプトデザイナーによるストーリー性のあるコンセプトが添えられることで

“Enchance”のオリジナルケーキとしての魅力が一層引き立ちました。

 

それは、作り手にとっても大きなやりがいとなり

「自分の想いが誰かの幸せにつながる」ことを実感できる、特別な経験となっています。

 

 未来へ続く、“Enchance”の展望

“Enchance”は結婚式当日だけで完結するブランドではありません。

 

ララシャンスで結婚式を挙げたお二人の記念日や

ご家族の誕生日など…人生の節目に寄り添う存在として

これからも展開していきたいと考えています。

 

たとえば、結婚1周年の記念日に、

ミニサイズのEnchanceケーキをララシャンスや宅配で購入できるようになれば

想い出が詰まったケーキで大切な日を祝うことができます。

 

そんな“人生を共に歩むケーキ”を届けられるブランドを目指して

私たちは歩みを進めています。

まずは、「ララシャンスのケーキといえば“Enchance”」と認知されるよう、

ブランドの浸透に力を入れていく予定です。

 

 

 これから結婚式を迎えるお客さまへ

“Enchance”は、ただのケーキブランドではありません。

それは、作り手の誇りと、お客様の感動が交差する場所。

 

人生の特別な瞬間に寄り添い、

記憶に残るケーキを届けるために、これからも進化を続けていきます。

あなたの幸せな瞬間に、“Enchance”がそっと寄り添えますように。

 

次週はEnchanceのケーキとコンセプトをご紹介します。

どうぞお楽しみに！

 

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