“助けてください”から始まった感動の結婚式

Wedding producer：川野 七夏

【エピソード】

おふたりとの出会いから始まった、
心に残るご縁

笑顔でブライダルフェアに参加されたおふたり。
新婦さまは明るく気さくで、素直で可愛らしい方。
新郎さまはそんな新婦さまをとても大切にされていて、
その優しさが私たちにも伝わってくるような
素敵なおふたりでした。

 

会場やスタッフをとても気に入ってくださったものの、
他の会場も比較してみたいとのご意向があり、
別の式場へご見学にいかれました。

 

そんな中、私のもとに一本の電話が届きました。

 

「川野さん、助けてください。他の式場で挙げるかララシャンスにするか迷っています。」

 

その時、迷いながらも、心から納得できる
選択をしたいという真剣な気持ちに、
私は全力で応えたいと思いました。

 

おふたりはその後、
夜遅くに再びご来館いただきました。
そして、会場を比較しながら、
結婚式の価値やスタッフの魅力を
改めて感じていただきました。
その結果、ララシャンスで最高の一日を
迎えることを決めてくださいました。

 

▼ご結婚式後のあたたかな一枚

 

この経験を通して、私は「ただの案内役」ではなく、
“川野七夏”としてお客様と向き合うことの大切さ
を実感しました。

 

だからこそ、
お客様が素直なお気持ちを話してくださり、
ララシャンスのファンになり、
安心してお任せいただけたのだと思います。

 

ブライダルフェアの際、おふたりから
「川野さんはこの仕事が天職ですね」と
言っていただきました。

 

その言葉に心から「そうです」と答えられるほど、
私はこの仕事が大好きです。

 

ウェディングプロデューサーは、
大好きなスタッフと大好きなおふたりを
つなげる唯一の架け橋です。

 

お客さまの幸せを願う気持ちや行動が、
人生の大切な選択に寄り添える力に
なることを実感しました。

 

私は、この会場で、このスタッフとだからこそ、
最高の一日を創れると確信しています。

 

【想い】

想いの源泉
「お客さま、スタッフが大好き」

私は元々、サービススタッフとしての経験があります。
その中で、
スタッフがララシャンスの結婚式に価値を感じ、
お客様に本気で向き合っているかを
目の前で見てきました。

 

その中で、キッチンスタッフが心を込めて料理を創り、
衣装スタッフが運命の一着を見つけ、
カメラマンが最高の瞬間を残し、
プランナーが一番近くで
寄り添うそんな姿に触れる中で、

 

お客さまのためにこだわり抜き本気で仕事をする
スタッフの姿がカッコよく、大好きになりました。

 

そして出会うお客さまも、
一組一組人生の背景や結婚式への想いが異なります。

 

そんなお客さまが、
私に人生の大切な一日を託してくださるからこそ、
心から「一緒に最高の結婚式を創りたい」と
思えるようになりました。

 

その想いが、おふたりにとって忘れられない
一日をつくる原動力になると感じています。

 

ウェディングプロデューサーという仕事は、
ただの案内役ではありません。
「人」として向き合い、「想い」を繋ぐ架け橋です。

そのことに気づかせてくれたこの仕事に、
私は誇りを持っています。

 

これからも出会えたご縁に感謝し、
ララシャンスのファンを創り続けていきます！

 

 

■スタッフとお客様が心を通わせる瞬間を写真でご紹介 

　▼ファーストバイトで起きた、心温まるサプライズの様子

 

次回のAnchorでは、
プロデューサー・プランナーとしてお客様に寄り添い、
現在はサービスクリエイターとして
現場を支えるスタッフをご紹介します。

 

お客様の想いに真摯に向き合い、
スタッフからも厚い信頼を寄せられるその姿は、
結婚式の魅力と価値を誰よりも深く感じているからこそ。

 

「この人に任せたい」と思わせる、
愛される理由が詰まったエピソードを、
心を込めてお届けします。

 

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