Wedding Stories Party Report
7,787kmの旅路
Hiroto&Mari
結婚式までの軌跡
History
日本から7,787km離れたドバイで出会った二人だからこそ、現地でのご友人もたくさん。
そこには家族ともいえるほどに大切な方々も。
ただこのコロナ渦で出席か欠席かの連絡も判断も、ゲストもお二人も答えが見えない日々。
社会情勢を見ながら、、口ではそう言いながらも、先が見えない不安な時間は続きました。
出来るときに結婚式を、来れた方々に最大限のおもてなしを、来れなかった方々へも最大の愛情を、そんな思いの中での、大切な結婚式でした。
Concept
世界各地の旅行へ出かけ、何キロふたりで旅路を重ねたことでしょう。
ドバイから出かけた思い出の旅行は日本への旅行。
新婦様の働く飛行機へ新郎様はお客様として。物理的に離れた距離だとしても、帰る家は一緒で、見ている未来も一緒で。
だからこそ今ここで愛を誓われたお二人。
周りの方を大切に愛情深く思うからこそ、来てくださる皆さまへはおもてなしと至福のひと時を。
歓声に溢れた笑顔零れるお二人から皆様への感謝を込めたおもてなしの時間を。
- Point 1
- 【プランナーをはじめとしたスタッフのご対応、雰囲気作り】
準備期間、当日、全ての時間が幸せでした。種類が豊富すぎて困ったドレス選びを素晴らしくサポートしてくれた大隈さん。似合うメイクをきちんと考えてくれて、前撮り・当日もずっと近くで支えてくれた原さん達。そして嫌な顔ひとつせず、常に100%で私たちのことを考えてくれた槇林さん。本当に大感謝です。
- Point 2
- 【お料理、マグロ入刀】
結婚式場のクオリティーではない!笑 というくらい美味しくてレベルが高いと式に来てくれた皆さんが言っていました。式後に食べた私たちももちろん「美味しいいい涙」でした。そして前代未聞だったマグロ入刀もご対応・手配等全て完璧にやってくださったシェフには大大感謝です。ものすごく良い思い出になりました。
- Point 3
- 【会場の雰囲気】
とにかく上記の方々を含めたスタッフ皆さんのホスピタリティに感無量でした。特にカメラマンさん、司会者さんの盛り上げ力、雰囲気作り、臨機応変さにはただただ感動でした。 長丁場になってしまったにも関わらず、最後まで全力で楽しませてくださりありがとうございました。 関わってくれた皆様本当にありがとうございます。
プランナーからのメッセージ
大好きなお二人へ
改めましてご結婚誠におめでとうございます。
初めてお打ち合わせした日から、最後の打ち合わせまで、何度お腹の痛くなるくらい笑ったことでしょう。
マグロ入刀の演出に、最高なオープニングムービー、そして何度見ても感動するウェルカムボード、、全世界からお集まりいただいたゲストの皆さまのとても楽しそうな表情が印象的でした。
担当以外のスタッフをも虜にするおふたりのお人柄は、本当に素敵で憧れのご夫婦です。
まるで海外旅行にでも出かけるかのようなわくわくしたご結婚式をお手伝いできたこと、心から嬉しく有難く思います。
本当にありがとうございました♡