Wedding Stories Party Report
結婚式を挙げた理由
勝様 ♡ 倫子様
結婚式までの軌跡
私たちのプロポーズは
クリスマスのサプライズ北海道旅行でした。
交際してから6ヶ月で婚約ということもあり
夫婦になった自覚も薄かった私たち。
また新婦に病気が発覚し、式の直前まで何度もぶつかりました。 その度にもう辞めてしまいたい…
そんな風に心が折れそうになった時もありました。
新郎新婦共に神戸で学生時代を過ごしており会場選びは6ヵ所ほど見学。
最後に訪問させていただいたのがララシャンスです。
その時食べたお料理がダントツで美味しかったこと、
新郎の知人であるスタッフの、熱心な人柄が大きな決め手となりました。
今振り返ってみてもお料理のレベルや
パフォーマーの方のサービス、
頼れる担当のプランナーさん、衣装担当の方、
素晴らしい司会者さんなど本当に満足でした。
挙式当日はまるで夢のような一日で、あんなに幸せな疲労感は今まで味わったことがありません。
挙式後は夫である、妻であるという自覚がしっかりと芽生え、更にふたりの絆が深まったように思います。
今は結婚式を挙げない選択をされる方も多いですが、
”結婚式という儀式を大切なゲストの方々に見守られながら行うこと” がこれから夫婦を始めるふたりにどれだけ大切なことなのかを、身を持って体感しました。
そして今、
妻である私のお腹の中に新しい命が宿っています。
この子が無事に生まれて大きくなったら今度は3人で
ララシャンスのレストランでお食事するのが今夫婦の夢です。
- Point 1
自分たちがメインなのではなく、来てくださったゲストの方々がメイン!
「今まで応援してくださった方々に感謝の気持ちを伝えられるような温かく、楽しめるような式にしたい」結婚式を挙げない方が増えている中で、私たちが式を挙げたかった1番の理由です。列席者が退屈しないようなスケジュール組みや、知人のマジシャンの方にマジックショーを披露して頂いたりなど工夫した結果、”今まで参加した結婚式の中で1番良い結婚式だったよ”と年配の方にまで言っていただけた、素敵な時間になりました。
- Point 2
自社ワインでペアリングを楽しんでほしい!
新婦の勤め先が、父の営むイタリアワイン専門の輸入会社の為、どうしても自社のワインを披露宴の食事に使いたいというのが希望でした。お食事一品一品に合わせてワインをチョイスしたり、高砂のお花やテーブルのお花にも葡萄を混ぜてもらったり、テーブルクロスをボルドーカラーにしたり、披露宴会場はワインのイメージに。またウエディングケーキにもケーキ入刀の代わりにワインに見立てたソースをケーキに流すなどこだわりました。
- Point 3
デザートバンケットを楽しんで欲しい!
美味しいデザートが沢山あるとみなさんの気分もあがるかと、披露宴の最後にデザートバンケットを持ってきました。ここだけはしっかり時間を取りたいと思い時間を確保し、グルメ好きなイタリア人の上司も絶賛して下さり、ゲストからも大好評でした。
勝さん 倫子さん
この度は誠におめでとうございます!
おふたりはいつもどうやったら
ゲストの皆様に喜んでいただけるかを
考えてご準備頑張ってくださってましたね☺️
披露宴中にマジックショーがあったり
プチギフトもくじを入れた
ガチャガチャを使って渡したりなど
私自身もすごくワクワクして結婚式当日、
そしてお打ち合わせをさせていただいておりました!
ゲストの皆様からも嬉しいお言葉を
沢山頂けたこと本当に嬉しく思います♪
次はお子様と一緒に是非ファミリーで
ララシャンスKOBEに帰ってきてくださいね!
おふたりとの出会いに感謝です*
wedding planner 蘇 愛里