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シェフの想い シェフの想い
シェフの想い シェフの想い

シェフの想い

シェフ 足立 幸悦

高校卒業後都内や地方のフレンチレストラン・ホテルで働く
2015年 IKK大分支店キャリア入社
2021年神戸支店 シェフ
2024年大分支店 シェフ  
受賞歴
2016年 REDU-35 ブロンズエッグ
2018年 REDU-35 ブロンズエッグ

シェフの想い 


新郎新婦様の大切な一日を彩るお料理ですので、 一生の思い出に残るようなお料理を”創り”提供する。
という想いで作っています。

料理を作るの「作る」という字は、 人が刃物で素早く切る様子を表しており、 
そこにある素材を組み合わせて何かをこしらえるという意味があります。

まさに料理は野菜やお肉をカットして、それらを合わせて調理していくわけです。 
しかし、結婚式で提供するお料理には「創る」という想いで向き合っています。

「創る」という字には、 新たに物事を始めるという意味があり、
未来を創るというように使われる漢字です。

新郎新婦様がこれから”創る”人生の始まりの日 にふさわしいお料理を
召し上がっていただくという想いを持つこと。


お二人が”創り”歩んでいく人生が多幸であることを願いメニューを創ること。

そして、結婚式に集まったすべての皆さまの 幸せな空間を”創る”美味しい料理でおもてなしをすること。

そういった想いを大切にして仕事をしています。 

美味しさの追求 


当たり前のことですが常に
「美味しい」を追及することです。


一言で「美味しい」と言っても 
その美味しさを構成するものは多岐にわたります。

味はもちろんのこと見た目や温度、 
食感などのテクスチャー等。

すべての要素が合致して”美味しい料理”になります。  
そして、結婚式において難しいところは
100名の披露宴なら
100名に満点の料理を
提供するところにあります。


一度に多くのお客様のお料理を作るからこそ
一瞬一瞬の判断の際は
 
「これ以上美味しい料理を
作るにはどうしたらいいか」
 
という考えを大切にしています。 
 

想いを込めた料理 


「美味しい」を追及し、自分の「想い」を料理に込めることです。

先にも述べましたが、 美味しい料理を提供するために
必要な要素は沢山あります。


その一つ一つを確実にクリアにし最高の状態で 
お料理を提供することに集中しています。

また、その最高な状態に持っていくためには 
「想い」も必要不可欠な要素です。

新郎新婦様やご両親にとって 一生に一度の瞬間だからこそ、 
その幸せな時間を存分に かみしめてもらえるようなお料理を提供する 
という想いです。

私は料理人ですので祝福の気持ちを お料理に込めて提供することに使命感を感じています。 

料理人の喜び 


料理人としての喜びは、 
自分達が一生懸命作ったお料理を 
お客様が笑顔で召し上がり帰る際に 
美味しかったよと言ってもらえることです。

そして、私たちが料理を提供している結婚式は 
喜びにあふれた唯一無二の空間です。

その場に立ち合い人生で最幸の一日を過ごす皆様に 
料理を提供する瞬間は毎回緊張感が走ります。

”祝福の気持ち”を込めて料理を提供し、 
笑顔で幸せそうに料理を召し上がる
お客様を見ると
ホッとした安堵感と
よしっという充実感に包まれます。


新郎新婦様にとって 
大切な一日のおもてなしのお料理を 
提供するという大きな責任を感じるとともに、 
その責任と同じくらい大きな充実感と 
人を祝福するという幸福感に魅力を感じています。 
 

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