結婚式前のあなたに知ってほしい。~「読むだけで感動が増す」ララシャンスの挙式に込められた想い~

チャペルへの入場前。
バージンロードを歩く前のわずかな時間。

 

ここは、お母様のお腹の中を表す【前室】という空間。

 

想像してみてください・・・

お腹の中にあなたがいると分かった時の親御さまの喜ぶ表情、自分という存在と同じくらいお腹の中のあなたを大切に、命を育んだ時間。

この世に生み出してくれ、
沢山愛情を注いでくれた親御さま。

 

訳も分からず泣いていたあなたを見て、
きっと “ただただ嬉しかった” はずです。

 

前室とチャペルに設置されているモニターには、新婦様が
生まれてから今日までの成長や、懐かしい思い出が映し出されます。

このチャペルムービーの演出を、お母様のお腹の中で、
お父様や大切な方と共に味わってください。

 

前室は、そんな“生んでくれたことへの感謝“ を思い出し、
再確認する空間です。

 

そして、今日を迎えられた喜びをより噛みしめながら、
挙式は始まります。

 

前室からチャペルへと繋がる一枚の扉を開けると、
いっぱいに広がる特別な空間とどこか温かな雰囲気。

 

この扉は、【生まれる瞬間】を表し、その先では
大切なゲストがおふたりの為に集まってくださっています。

 

そのゲストに見守られながら歩む、
広く長いバージンロード。

 

バージンロードは、おふたりの人生を表す道と言われています。

 

生まれてから今日までを振り返っていただき、
またこれから歩まれる新たな人生を共に誓いあってほしい。
という意味が込められています。

 

おふたりの人生で出会われ、沢山お世話になった方々に
支えてもらい、生きて来られた証として、みなさまの真ん中を一歩ずつ。

 

 

お父様は愛する娘を新郎様へ想いと共に託し、
おふたりは【祭壇】へと足を進めていきます。

 

おふたりが出会われてから今日まで、そしてこれからの人生も、きっと平坦な道だけではないはずです。

 

辛いことや苦しいこともおふたりで手を取り合い、
乗り越えていただきたいという、私達からの想いを込めて。

 

そして、その決意を改めて感じていただきたいという想いが祭壇には込められています。

 

 

また、この数段の祭壇を上ることには、
他にも理由があります。

 

おふたりをお祝いをしてくれるご友人の方々は、
どうしてもチャペルの後ろの席になりがちです。

 

足を運んでいただいた大切なゲストには、
みなさまが最前列の気持ちで、式を楽しみ思い出を共有していただきたい。

 

チャペルと披露宴会場の収容人数がほぼ同じ規模であるララシャンスならではの、大切なゲストとの距離感。そして表情やしぐさの見え方があります。

 

みなさまからおふたりの姿が良く見えるように、
もちろんおふたりの目線からも、一人ひとりの表情や仕草をしっかりと感じていただけるようにしたい。

 

そんな私たちの想いから祭壇にこだわり、
おふたりを少し高い位置へとご案内しております。

 

 

そして、いよいよ式も終盤に。

感動のフィナーレには、
おふたりを【天使の羽根】が祝福します。

たくさんの羽根が光に照らされ、ゆっくりと舞い降り、
讃美歌の音色に包まれながら、まるで映画のワンシーンのようなひととき。

大切なゲストと共有するこのかけがえのない時間は、
人生においてきっと忘れられない思い出になるはずです。

 

 

これからのおふたりが、幸せに健やかに過ごせるように、
という全ての人々からの祝福の意味を込めて・・・

 

 

 

これまで、ララシャンスのチャペルに込められた想いについてお話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事を読んだことで、みなさまの挙式がより良い思い出となれば幸いです。

 

また、おふたりの式を私たちがお手伝いできる日を、
心待ちにしております。

 

※ご紹介した演出の実施に関しては
店舗のスタッフにお尋ねください。

 

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