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2022.10.18

人生に彩りと感動を与え、愛をもってつながる
ウエディングスタイリストのこだわりとは

人生に彩りと感動を与え、愛をもってつながる<br>ウエディングスタイリストのこだわりとは 人生に彩りと感動を与え、愛をもってつながる<br>ウエディングスタイリストのこだわりとは
人生に彩りと感動を与え、愛をもってつながる<br>ウエディングスタイリストのこだわりとは 人生に彩りと感動を与え、愛をもってつながる<br>ウエディングスタイリストのこだわりとは

今回から数回に分け、結婚式当日までに行われる
お打ち合わせの流れについてお届けします。
「結婚式自体やコンセプトの土台をつくる」
といっても過言ではないドレス選び。

おふたりとチームで歩む、1番初めの
ウエディングスタイリストとのお打ち合わせから、
紐解いていきます。


 

 

私たちは、結婚式場選びにおいて、

お客さまにはそれぞれの基準があると考えています。

 

 

その要素の1つには、約半年から1年の年月をかけて行う

【お打ち合わせ】があるのではないでしょうか。

 

 

人生に1度の結婚式を作り上げる上で、

より良いものを作りあげていくために

どんな式場、どんな想いを持ったスタッフと

作り上げていくか。

 

 

結婚式当日のワクワクや不安だけが

結婚式の価値ではなく、

その過程にあるお打ち合わせも

晴れの日へ向かう大切なお時間だと考えています。

 

 

振り返ればそこまでの過程すら、

かけがえのない思い出に感じていただける

ララシャンスウエディングの、

お打ち合わせに込める想いについて、

職種ごとにお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

まず、お申込みをいただいてから

結婚式当日までの、全体的なお打ち合わせの流れは、

 

 

お申込み

ウエディングスタイリスト

ウエディングプランナー

シェフ・パティシエ

フォトグラファー

 

といった順番で進んでいきます。

 

 

プランナーが1番初めの打ち合わせでは?と

と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

多くの方は、式の大まかな流れやコンセプトの決定をした後に、

ドレスのテイストを決めていくのでは?

と感じられる方も多くいらっしゃると思います。

 

 

実際その訳は、着用されるドレスの雰囲気により、

その式自体のイメージの方向性が決まっていく為、

選んだ色で演出を決められる方が多いという理由があります。

 

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、

今回は、来館お申込みいただいた後に、

初回に行われるウエディングスタイリストとの

お打ち合わせについて深堀りをしていきます。

 

 

 

 

 


通常、お打ち合わせ回数は、

大きくわけて4つの段階

(ここでは洋装のみのパターンを記載させていただきます)

 

 

まずは、新婦さまの全体のイメージ付けです。

ウエディングドレスを3着、

カラードレスを3着、試していただき

おおまかな方向性を見定めていくお時間です。

 


次に、1回目に着用したドレスの決定します。

そして、新郎さまのタキシードのお打ち合わせ

 

最後に、新郎新婦さまおふたりの物のお打ち合わせといった流れとなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご自身の衣装に、既にこだわりやイメージを

お持ちの方もいらっしゃいますが、

大半の方は初めての経験なので、

中々思うように進まない方ももちろんいらっしゃいます。

 

 

 

そんな場合は、時間や回数を増やしての

ご対応もさせていただいておりますので、

決断が苦手な方もご安心ください!

 

 

 

 

 

 

続いて、ウエディングスタイリストが抱く

新郎新婦のおふたりや結婚式に対しての

想いについてです。

 

 

関わりの中で心掛けていることは、

【結婚式当日をイメージしていただくような】

雰囲気づくりです。

 

 

 

1回のお打ち合わせの中で、

ご自身の好みに当てはまるようなドレス提案と、

サイズ提案ができるようにというのを念頭におきつつ、

 

おふたりで結婚の準備をしているという時間を

楽しんでいただきたいと願っているので、

11つを大切に入らせていただいております。

 

 

ここで、1組の新郎新婦さまとの

エピソードのご紹介です。

 

 

 

福岡支店での挙式に向け、

宮崎県から毎回お打ち合わせに来てくださっていた

ご家族とのお話し。

 

遠方から、はるばる足を運んでくださっていることが

すぐに納得できるほど、

温かく仲の良いご家族でした。

 

 

 

新婦さまの第1印象は、

柔らかく穏やかで、

優しい雰囲気に包まれている方。

 

 

初回のお打ち合わせでは、

パステルカラーのような柔らかさを感じ、

それらを表現するため、

ウエディングドレスはふんわりとした

シフォンのドレスを提案させていただきました。

 

 

ある時、実家で営まれているお店に

お電話をした際、

穏やかな一面からは想像の出来ない、

まるで別人のようなハツラツとしたお電話口の新婦さま。

 

 

このお電話で、新たな一面を

見せていただくこととなりました。


そこで感じたのは、優しい一面だけでなく、

仕事熱心な情熱的な面のどちらも、

ゲストの方にも見ていただきたいという想い。

 

その想いを新婦さまにお伝えし、

お話しの末、新婦さまからも共感をいただき、

芯の強さを表現した【赤色】に方向転換しました。

 

 

 

 

また更に、家族の温かさを表現するため、

【和装】をご提案。

 

 

そして、親御さまからの生まれて初めての

プレゼントでもあるお名前に、

【菊】の文字がついていたことから、

菊の文様の入った和装を着てみませんか?

というご提案をさせていただきました。

 

 

 

 

おふたりは、お打ち合わせを通してからのご提案を、

涙を流して喜んでくださり、

とても温かな気持ちになったのと同時に、

 

衣装を通して、その方のお人柄やご家族の仲の良さなど、

伝えたい想いを表現するという事に、

物を売るだけではない結婚式としての価値を感じた、

そんな出来事でした。

 

 

 

 

全国にいるウエディングスタイリストが

大切にしている想い。


それは、衣装を通して

お客さまの人生に彩りと感動を与え、

愛をもってつながり続けること。

 

 

 

人生に1度の結婚式を、ララシャンスで。

  

素敵な衣装と共にお待ちしております。

 

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