【誓いの場の立役者】挙式の進行を担うチャペルメインの想い

【1日を通して感動を生み出す】

 

数ある式場の中から

ララシャンスを選んでくださったお２人と交わした

 

“感動にあふれる最高の1日にする”

 

という約束を守ることを

私たちは何よりも大切にしています。

 

そして、親御さまやゲストの方々といった

お2人にとって大切な皆さまとの

約束を守ることが、

“感動にあふれる最高の1日にする”上で

重要だと思っていると同時に

何よりも大切にしていることです。

 

だからこそ、

挙式時間の20分間だけでなく

1日を通してお客さまの感動を

作り出したいと思っております。

ただ、挙式が始まってから

退場するまでの20分間、

時間が止まることはありません。

何かトラブルが起きると

その20分の枠を超えてしまうこともあります。

 

挙式が遅れてしまうと

大勢のゲストをも

お待たせすることになってしまう。

それはお2人だけでなく

ゲストの方々との約束事も

守れないということにも繋がります。

 

だからこそ、

必ず予定通りの時間に挙式や披露宴を始めるなど、

ララシャンスのスタッフ全員でトラブルを迅速に対処し、

 “感動にあふれる最高の1日にする”為に

お客さまのお手伝いをさせていただいております。

 

 

【時間に価値を生み出す】

 

 

挙式のセレモニーはどれも感動的ですが、

その中でも特に感動に包まれるセレモニーは、

ファーストミートです。

 

ファーストミートとは、

お2人同士、または親御さまに

初めてウエディングドレスやタキシード姿を

見せあうセレモニーです。

 

普段伝えることのない

感謝の気持ちを伝えたり

家族の絆を再確認できる素敵な時間に、

思わず涙が溢れてしまう方も

多くいらっしゃいます。

そして、

感動溢れるこの瞬間にも

チャペルメインのこだわりがあります。

ただお2人を親御さまの前にご案内し、

セレモニーを行うだけでも

もちろん感動的なものになりますが、

 

敢えてセレモニーが始まる前に

ファーストミートの意味、

今日を迎えるにあたっての

お2人の想いを親御さまに

お伝えしています。

 

扉が開く前にお2人の想いを知り、

一瞬でも昔を思い出された親御さまが、

お2人の晴れ姿を初めて見る

ファーストミートは

全く違うものになると思っています。

 

想いを伝えたからこそ

笑顔や涙があふれる瞬間、

そして心からの感動が生まれ、

お2人と親御さまが素直な気持ちで

お話しすることができる時間になります。

 

 

 

「もしかしたら私たちがいなければ、

この感動はなかったのかもしれない」

 

 

 

そう感じた時、チャペルメインとして

お客さまに価値を生み出すことができたと実感し、

そんな結婚式を1つでも多く

作り上げていきたいと思っております。

 

 

【チャペルメインがいる理由】

 

 

“見えない想いを形に残す”

そのためにチャペルメインがいると考えております。

当日に初めてお2人と

お会いする役割だからこそ

想いやこれまで関わってきた

スタッフの想いを汲み取り

理想以上の感動を作り上げることを

最後まで諦めてはいけないと思っております。

 

そのために、

事前にお2人の情報が記載された

プロフィールシートというものを

プランナーから共有いただき、

どんな方なのか理解した上で

コミュニケーションの取り方を工夫しています。

 

例えば、

好きな歌手がいらっしゃる場合、

その歌手の歌詞が好きであれば

「言葉1つ1つを丁寧に伝えよう。」

であったり、

その歌手の声が好きであれば

「声のトーンを少し気にかけてみよう」など。

 

記載されている情報をただ見るだけではなく、

当日に初めて会うお2人だからこそ

性格や想い、大切にしていることなどの

“見えない想い”を汲み取り、

形に残したいと考えております。

 

 

【声なき声を汲み取る】

 

 

声なき声を汲み取り、

お2人が安心して要望を言えるような

関係を築けた時に

やりがいを感じます。

 

お2人から何もお伝えがない時でも、

何か不安の残る表情や姿勢をされていたら、

それを感じ取り、お応えする。

そして会場のスタッフに、

お2人が気になっている点や

様子をお伝えすることで

挙式や披露宴中の不安を払拭する。

 

 これが“声なき声を汲み取る”ということだと思います。

 

例えば挙式までの準備の時間に

新婦さまが歩きづらい姿勢をされていたら

 

“靴のサイズが小さいのかもしれない”

“腰を痛めていらっしゃるのかもしれない”

 

という想定をし、お声掛けをする。

 

また、挙式前に新婦さまから

 

「前髪、崩れていませんか？」

 

と聞かれた際には、返答をするだけでなく

鏡見せてお伝えをすることで、

より安心する事ができ、その1つの気遣いだけで、

当日初めてお会いするスタッフに対しての

信頼関係が変わる思っています。

 

チャペルメインは、結婚式当日のみ

お2人とお会いできる立場になるので、

 

些細な気遣いから、関係を築くことで

お2人の要望を叶える、おもてなしを行うことができます。

 

 

【20分間を人生の感動に】

 

 

この式場に決めてくださった際に

お2人と交わした想いや約束を、

当日結婚式に関わるスタッフはもちろん

ララシャンスのスタッフ全員で、

実現したいと思っています。

 

挙式や披露宴の時間はもちろん、

ララシャンスでのすべての時間で

“感動”をお届けしたい。

 

 挙式後の披露宴が、

どれほど感動的なものだったとしても

その前の挙式が心に響かなければ

想いを実現できたとは言えません。

 

 わずか20分間の感動が

その後の披露宴、

そして、お2人の人生、

参列してくださったすべての方の人生に

大きな感動をもたらすことができるような

挙式を作り上げていけるよう

これからも、お客さまに寄り添っていきます。

 

 

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