Wedding Stories Staff Wishes
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パフォーマーの想い
パフォーマー 赤池 祐紀
パフォーマーは、お客さまがいてくださるからこそ輝きます。
こんな演出が見たかったと喜んでいただける仕掛けを通し、
老若男女問わず向き合わせていただく素敵なお仕事。
そしてパフォーマンスは正解がなく、まだまだ未知の世界。
だからこそ、お客さまに寄り添いながら変化をすることができる。
永久に形を変え、型にはまらない新たな形を、是非体験してみてください。
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一秒たりとも油断しない、限られた時間でのベストを
例えば2時間半の結婚式の中でパフォーマーが登場する時間は、
たったの数十秒から長くても数百秒のみ。
それでも目の前のお客さまがすごく笑顔で楽しそうにしてくださる瞬間がたまらなく幸せです。
我々パフォーマーは元から人を楽しませるのが大好きで、わたしもその一人です。
小学生のころから、実家のコタツをステージにしては家族に歌や独り劇を見せていた陽気な少年でした。
大人になった今でも、楽しみが過ぎてしまい前夜眠れないような日もあります。
最近行った演出では、”ボルト博士“という、モノの大きさを自在に変えられる装置を作った
架空の人物の設定でキャラクターを描きました。
おふたりにファーストバイトのスプーンを大きくするか、小さくするかを選んでいただくという演目で
パフォーマンスをした結果、終わった後には
“ボルト博士!ボルト博士!“とお客さまからお声をいただいたり、アンケートにも名前が書いてあったり。
新郎新婦さまだけでなく、老若男女問わず目の前にいるすべての方々に、
短い時間でもインパクトのある、楽しいと思ってもらえる演出ができるよう心がけています。
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今だからこそ叶えたいものとは
どうしてもこのご時世で延期を決断することで、
おふたりには多少たりとも残念な気持ちや、どこか複雑な気持ちが芽生えていると思います。
ですが私は、この状況だからこそ ”プラス” に考えていただきたいです。
エンターテインメントというものは、いつまでも 「未完成」で走り続けています。
今行っている最高のパフォーマンスも、やがてレベルの上がったパフォーマンスに仕上がっていたりするものです。
だからこそおふたりにも ”準備の時間が増えた” という考え方に変えていただき、
当日は思いっきり楽しんでいただきたいと心から願っています。
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まだ見ぬ世界への挑戦
想像してみてください。
駐車場を降りたらすぐに兵隊の様なパフォーマーがゲストの皆さまをお出迎えし、
ラウンジの受付に行ったら風船を配るパフォーマーに出会い、
お客さま参加型のゲーム大会が開かれ、さらにはララシャンスに咲くお花で花占いをしてくれるフラワーパフォーマーなど、エンターテイナーがお待ち合い時間まで楽しませてくれる結婚式場を今までにみたことはあるでしょうか?
きっと世界にもまだ少ないと思います。
一見、見向きもされないモノにも焦点を当ててみることで、
エンターテインメントには無限の輝きを放つことがあります。
また、パフォーマーだからこそ実現ができる部分に、“面白さと無限の可能性”があると考えています。
是非、今後のララシャンスのエンターテインメントにご注目いただければと思います!
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赤池祐紀
パフォーマーネーム「ジャック」と呼ばれ
ララシャンスの専属パフォーマー
学生時代から全国各地、様々なパフォーマンスを披露しては、沢山のお客さまへ笑顔を届けて来た。
現在は、エンターテインメント×ウェディングを独自の念頭に置き、新たなプログラムを想像、自らの手で披露を続けている。