Wedding Stories Staff Wishes
サービススタッフの想い
サービススタッフ 杣 竣平
結婚式場でのアルバイト経験から、サービスという仕事に魅力を感じ。
サービスクリエイターの道へ。
IKKは「お客様の幸せと感動のために」挑戦を重ね、
「自分以外をお客様と思う」という理念をたいせつにしています。
サービスクリエイターが本気で世界一の結婚式を創る姿勢に共感し、
私もIKKで最幸の結婚式を創っている。
最高の結婚式を創り上げる
サービスクリエイターは、
新郎新婦様と様々な部署の皆様が創り上げてきた
結婚式を形にできることが最大の魅力です。
半年以上の準備期間を経て迎える当日、
その想いを形にすることに大きな価値があります。
結婚式は生ものであり、
当日のゲストとの関係性や想いから
新たなシーンが生まれることも魅力の一つです。
お客様の一番近くに常にいることができる
サービスクリエイターだからこそ、
これらの瞬間をたいせつにし、
最高の結婚式を創り上げることができるのです。
披露宴の幸せな瞬間
私が一番幸せを感じる瞬間は、
披露宴の入場と退場のシーンです。
披露宴入場時、今か今かと新郎新婦様の入場を
待ち望むゲストの表情、
新郎新婦様が入場直前に
ワクワクしたり緊張したりする様子、
そして入場曲が流れ始め、
司会者のコメントとともに
お二人が披露宴会場に入りゲストの皆様を見る瞬間、
お二人は必ず笑顔になります。
この瞬間、さらに最幸の結婚式を
創ろうと心に決めます。
そして披露宴の結びの退場シーンでは、
たくさんの想いが詰まった
2時間30分の時間を過ごし、
お二人が笑顔で退場される方もいれば、
涙を流しながら退場される方もいます。
ゲストも同様に見守る中、
お二人らしい結婚式が
この退場シーンに詰まっており、
パーソナルウェディングの
お手伝いができた実感が湧き、
幸せを感じます。
IKKウェディングの魅力
私たちはパーソナルウェディングを実践しています。
新郎新婦様のたいせつなゲストの皆様を、
新郎新婦様と同じ目線で、
おもてなしすることをたいせつにしています。
結婚式に参列される
ゲストの皆様は老若男女様々です。
その一人一人に合わせたサービスを提供するため、
これまでのゲストの声を反映させています。
また、新郎新婦様にご協力いただき、
参列されるゲストの皆様との
関係性を事前に情報収集し、
結婚式当日にはより一層楽しんでいただけるような
声かけやコミュニケーションを行っています。
これにより、ゲストの皆様にとっても
特別な一日を創り上げることができるのです。
感謝のラストハグ
新郎新婦様は親御様に感謝の気持ちが強く、
親御様も結婚を寂しく思いながらも
楽しみにしていました。
結びのセレモニー前に、私は新郎新婦様に
「これまでの感謝と新たな夫婦としての決意を込めて、退場直前に親御様とのラストハグをお願いします」
と提案しました。
親御様にも
「退場の扉に到着する前に、お二人にエールを込めてラストハグをお願いします」
と伝えました。
これまで涙のなかった披露宴でしたが、
この瞬間、皆様が涙を流し、
非常に温かいシーンとなりました。
私もその光景に感動し、
嬉しかったのを覚えています。