Wedding Stories Staff Wishes
ビデオグラファーの想い
ビデオグラファー 宇戸 優実
初めは他の業界を志望していましたが、
合同説明会で偶然IKKに出会い、
スタッフが自分の仕事に誇りを持って話す姿に感銘を受けました。
「働きながらこんなにキラキラできるんだ」と感じ、
私も自分の仕事に誇りを持って働きたいと思い入社。
その後、ビデオグラファーの道へ
結婚式だからこそ伝えられる言葉があり、
感謝や感動などたくさんの想いがIKKウェディングには溢れています。
映像においても、おしゃれでスタイリッシュな映像はたくさんありますが、
私は想いが伝わる映像を作っていきたいです。
そしてお二人が伝えて下さった素直な想いをその日1日で終わらせず、
映像という形で未来に残していきます。
映像の特別な価値
映像には動き・音・時間・空間など
多くの感覚を用いて表現できるため、
たいせつな時間をより
生のまま残すことができると感じています。
記憶は自然と忘れてしまいますが、
映像は記憶を鮮明に呼び起こすきっかけを作れます。
中でも「声」を残せることは
最大の魅力です。
五感の中で最も忘れやすいのは
聴覚と言われており、
たいせつな人の声を残せることに
特別な価値を感じています。
結婚式でたいせつな人たちの声を記録し、
心の中に残り続けるものを
制作したいと考えています。
また、スタートアップの挑戦と
チーム作りにも魅力を感じています。
少人数のビデオグラファーチームで、
多くの挑戦ができる環境に惹かれました。
自社だからこそ届けられる価値を信じ、
スピード感のある成長を続けたいと思っています。
人生を映すウェディング
結婚式当日の出来事を記録するだけでなく、
お二人の人生そのものを映し出す
ビデオグラファーでありたいと思っています。
これまでの歩みや、
結婚式後の未来を描く映像を通じて、
お二人らしい人生を表現します。
結婚式後に映像を見返すたびに幸せな気持ちになり、
明日への原動力となるような作品を目指しています。
そのために、打ち合わせでお二人の想いを
直接ヒアリングし、
結婚式で伝えたい想いやゲストとの
関係性を深く理解します。
ご友人との絆や家族への感謝など、
お二人の想いを代弁する映像を作り上げることで、
ゲストの心にも深く響く作品を提供します。
エンドロールに込めた幸せ
私が一番幸せを感じる瞬間は、
自分が作ったエンドロールを
見ていただいている時です。
上映中、新郎新婦様や親御様、
ゲストの方々の表情を見て、
少しでも幸せを届けられたかなとやりがいを感じます。
映像を通じて会場に一体感が生まれ、
たくさんの感情が動く瞬間はとても尊い時間です。
また、後日「家族で何度も見返しています」
とのご連絡をいただくこともあります。
ビデオグラファーとして、
ディスクが擦り切れるくらい
見返していただけることがこの上ない幸せです。
お二人の心に残り続ける映像を
作りたいと願っています。
パーソナルな映像作品の魅力
自社のサロンドスタッフだからこそ、
パーソナルな映像作品が作れると信じています。
毎日一緒に働く仲間がお客様の情報を密に共有し、
打ち合わせで直接伺ったお客様の想いや
こだわりを映像に反映させることで、
より喜んでいただける作品を提供できます。
また、IKKのビデオグラファーは
撮影から編集まで一人で行うため、
自分の目で見た良かった瞬間を
そのままお客様にお届けできます。
撮影と編集を分担する式場が多い中、
両方を担うことで、
現場にいた人にしか分からない
会場の空気感や感動を映像に
込めることができるのです。