LALA CHANCE WEDDING La La chance WEDDING La La chance WEDDING お客様の幸せと感動のために IKK Emotional Joy and Fun
Close
  • Top
  • Features
  • 【メダリストシェフ】 ~LALACHANCE WEDDINGが誇る世界の料理人~

features 特集

2023.02.26 Cuisine

【メダリストシェフ】 ~LALACHANCE WEDDINGが誇る世界の料理人~

【メダリストシェフ】 ~LALACHANCE WEDDINGが誇る世界の料理人~ 【メダリストシェフ】 ~LALACHANCE WEDDINGが誇る世界の料理人~
【メダリストシェフ】 ~LALACHANCE WEDDINGが誇る世界の料理人~ 【メダリストシェフ】 ~LALACHANCE WEDDINGが誇る世界の料理人~

数々の料理コンクールに参加し、
世界の舞台を経験したシェフがララシャンスには在籍しています。

培ってきた技術や感性をもとに
どんな料理をつくるのか?

お客様に対する想いとは・・・?

   

 中西 哲也

1967年3月生 東京都杉並区生まれ 

1972年に石川県金沢市に移住し、

幼少期から古都金沢、加賀百万石の城下町で過ごす。

 

第2回カナダ食材コンテスト石川県代表  

総本部会長賞 

クラブデトラント主催コンテスト北信越大会  

その他コンテスト多数参加

1996年世界料理オリンピック ドイツ・ベルリン大会(世界司厨士協会主催)

ナショナルチーム 銀メダル

 

 

 料理人を目指したきっかけ

 

新宿中村屋で菓子部門にいた父が

脱サラで東京から金沢へ。

母の兄弟の中華料理店で修行をはじめ、 

暖簾分けにて店舗開業しました。

 

実家は中華料理店となり、

小学生の頃からは皿洗いや出前配達など

少しづつ店の手伝いをするようになりました。

 

料理に触れる機会も徐々に増えてきた頃に

父が新しく家を建て

その影響で、建築デザインの道を

模索したこともありましたが  

     

お店で食事するお客様の笑顔が忘れられずに、

料理の道を志しました。

 

 

 

 料理人になってからの歩み

 

高校を卒業後、料亭の洋食部門に就職。

その後、新しく出来るホテルの

オープニングスタッフとして入社しました。

 

フランスで修業された総料理長は

誰よりも料理が好きな方で

年に2回は皆で東京へ行き、3日間の料理講習会にも参加。

 

22~23歳頃からは料理コンクールにはまり、

アイドルタイム※を利用しながら

コンテストに取り組んでいました。

※アイドルタイム・・・ランチとディナーの間の時間

 

 

ーある1日の流れー 

7:00 市場で(鮮魚や野菜)仕入 

9:00 ランチ準備 

11:30 ランチ営業スタート

14:00 賄い 

15:00 1時間程 コンクール準備 

17:00 ディナー準備 

18:00 ディナー営業スタート 

21:30 Barオーダーやルームサービス対応 

23:00 2時間程 コンクール準備 

 

 

 

 

 

料理オリンピックは

料理芸術祭 

とも呼ばれ

とてもアーティスティックな一皿が求められます。

 

例えば、ポワロー※を編むとして

緑の濃い部分と薄い部分、白い部分と

場所によって色が分かれていますが

※ポワロ―・・・西洋ねぎ/ポロねぎ

 

 

色分けをして

グラデーションに編んで

美しく見えるようにするなど・・・

 

視覚的により美味しく、そして楽しめるような

お料理をつくります。

 

 

当時はホテル勤務の為、

24時間365日

厨房が稼働している状況です。

 

今思えば休みも少なく

毎日のように職場に通っていた日々でしたが、

仲間たちと学びながら、料理が出来る

とても良い時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 

 

 海外での挑戦を通して

 

国内コンクールでの経験を活かし、

海外コンクールへ

 

フランス、ドイツ、アメリカなど・・・

各国やその国の大使館など

日常ではなかなか行けることが出来ない場所で

料理ができるようになりました。

 

本当に様々な経験をさせていただきましたが

最も自身の糧になったのは

多くの人との出会い です。

 

料理好きが集い

切磋琢磨しチャレンジし、

大会が終わったら情報交換を行う。

 

国籍も性別も年齢も問わない

よきライバルであり、料理仲間達と過ごした日々と経験は

何物にも代えられません。

 

コンクールを通して

料理に対する考え方や料理の幅も増えたと感じています。

 

 シェフの一皿 -トリュフ香る真鯛のクリュ-

 

※クリュ・・・生の、という意味

 

4月~8月くらいの間収穫できる

サマートリュフ

さっぱりしたお料理にも相性抜群です。

 

そのトリュフジュースを使って

淡白な白身魚を軽くマリネ。

 

トリュフのドレッシングと

赤紫蘇・青紫蘇、アマランサス※

 

風味のあるスプラウト※と

トリュフのアッシェ※をパラパラと。

 

香りのよい一皿に仕上がっています。

 

 

※アマランサス・・・ハーブの一種

※スプラウト・・・発芽野菜

※アッシェ・・・みじん切り

 

 

 シェフのこだわりと想い

 

海の幸を料理をする上で

1番のこだわっていることは、

やはり素材です。

 

その素材の良さを

どうわかって頂くかがシェフの仕事です。

 

素材の良さを十分に堪能して頂く為に、

素材を豪快且つシンプルに

ローストすることもあります。 

 

お肉はサッと色づけ休ませながら

中までゆっくりと火を入れて

ロゼ色に仕上げ、

ベストの状態でゲストの皆様にご提供いたします。 

 

 

 

 

料理は繊細で、知識も技術も必要な

とても大変で重要な仕事ですが

 

最高の状態のお料理がご提供出来れば

ゲストの皆様は笑顔になり、

テーブルの会話も弾みます。

 

お客様の喜び

私達キッチンスタッフの

最高の喜び、そして新たな原動力

となります。 

 

 

 

特別な日 

どんなお料理でゲストの皆様をお迎えしますか?  

 

私たちララシャンスは

招待されるお2人も、

お迎えするゲストの皆様も、

そしてシェフ自身も・・・  

        

ウエディングにかかわる全ての人が

満足できるテーブルを

私たちは目指しています。 

 

山の香り、海の香り、

そして季節の味覚が

 

お皿から溢れんばかりに

漂ってくるようなお料理をご提供したいと思っています。

 

季節ごとの美味しさを

お2人流に・・・

 

キッチンスタッフが

おもてなしの心を込めて

オープンキッチンにて一皿、一皿作り上げていきます。

 

 

                                             

▼ララシャンスの雰囲気をより感じていただける動画です!
 是非、ご覧ください!

 

料理に込める想いや、メダリストシェフの詳しい情報はコチラ

Page Top